Archiv der Kategorie: Kyudo-Gedanken

Q&A vom Landeslehrgang in Berlin 2018

Schon 3. Mal durfte ich in Berlin ein Landeslehrgang leiten.

Vor dem Seminar habe ich die Teilnehmer gebeten, Fragen zur Q&A Runde zu senden. Obwohl einige Fragen bereits während des Seminars beantwortet wurden, habe ich nach dem Seminar einige Fragen persönlich beantwortet. Es gibt unterschiedliche Sicht und vielfältige Fassetten im Kyudo.  Deshalb gibt es nicht nur einzige Antwort zu der Frage, sondern mehrere Antworten oder Erklärungen.

Hier habe ich meine persönlichen Antworten mit den Fragen zusammengestellt.

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昇段合格のお祝いとドイツの現状

2018年11月17日・18日両日に行われたフランクフルトでのトレーナー研修会参加のために、前日16日(金)にフランクフルト入りし、フランクフルト弓道クラブの稽古に参加した。

このクラブは2010年まで12年間在籍していたこともあり、また自分の弟子が今では指導者の一人として頑張っていることから、今でも強いつながりがある。 昇段合格のお祝いとドイツの現状 weiterlesen

備えあれば・・・・

ドイツ弓道協会(DkzyB)の競技規則24条項目に、競技における服装の規定があり、それによれば参加者は白い稽古着、黒の袴、白の足袋の着用がすべての競技で義務付けられている。2018年9月1日に参加したNRW州の遠的大会もこの競技規定が適用されていたが為、足袋を履いての参加でなければならなかったが、今回は裸足に雪駄で参加した。 備えあれば・・・・ weiterlesen

Kyudo als Übungsweg (修行道としての弓道)

(大会でのBMI指数34,49による矢渡し)

2018年7月7日(土)にクラブ設立5周年記念としてBMI大会が開催されました。通常BMIというとBody Mass Index(体格指数)として体重(㎏)を2回身長(m)で割って算出されます。一般に18.5から25までは標準、25から30までは肥満度1、30から35までは肥満度2とされています。 Kyudo als Übungsweg (修行道としての弓道) weiterlesen

志について

今回は、数年ある段位に挑戦して合格できない弟子に向けて「弓の志」についての言葉を贈りたく書いてみた。

本人は弓歴10年を超え、今では数年程クラブで初心者の指導をしている。ドイツの大会でも個人、団体と好成績を収めており、試合の結果や、的に当てる射術、また体配共にレベル的には到達していると本人は思っており、何故合格できないかわからず迷いながら稽古を続けている。 志について weiterlesen

心に響く射

ここ数年はドイツの全国大会に自身参加し、また審判及び、個人戦での射技の評価を行なっている。また、年に数回地方または中央講習会に講師として呼ばれて指導することも多くなっている。
そういったことで、益々各地で初心者から高段者まで多くの射手を見る機会に恵まれている。

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弓の指導での迷走

現在クラブでの指導方針に迷いがあり、2009年1月4日時点で書いた自分の記事を読んで過去の自分を振り返りながら思った事を書いてみたい。

初心者指導再開までの経緯

2010年より12年間お世話になったフランクフルトの弓道クラブ(Kyudojo Frankfurt e.V.) を去り、2年半ほどデュッセルドルフ近郊の弓道クラブ(Kyudoverein Neandertal e.V.) にお世話になった。この間は近い将来自分のクラブ設立を考えていたためにクラブでの指導は控えていた。2012年秋からは引っ越し後、自宅の改修、庭の整備等に精力を傾け、2013年秋にクラブ設立、2016年秋に手作り道場が完成するまでは、新天地の地固めに精力を注いだ。 弓の指導での迷走 weiterlesen